『エリア51』12巻出ます。

2016年05月04日 16:34

『エリア51』12巻5月9日に出ます。

さて12巻にはペーパーが付くお店があります。
書泉さん
喜久屋書店さん
バンチ販売協力店さん
です。
それぞれにアマテラスとマッコイのコスプレ(?)イラスト3種類描きました。
5112

連休明けです。お小遣いを少し残しておいていただけると幸いです。

コミケ89のお知らせ(追記あり)

2015年12月25日 09:27

誕生日ありがとうございました
きっと皆さん思い思いの方法で僕の誕生を祝福してくださっていたと思います。
ありがとうございました。

さてコミケで完売しない漫画家からコミケに落選する漫画家を経て
この冬再びコミケに出ることになりました。
今回はそのお知らせです。

サークルは「ひさまさと」
三日目(12月31日)東T45bです。

頒布するのは以下のものです。

『エリア51ジアザー』
ジアザー 1000円
エリア51のスピンオフ小説です。
前々からエリア51でシェアワールド展開できないかなーと思っていたんですが
出版社さんがやってくれることはなさそうだから自分でやってしまおうと企画しました。
書いてくださったのは友人の小説家峰守ひろかずさんです。
http://mwbunko.com/978-4-04-865501-9/
妖怪に異常に詳しく伏線と論理で構築された物語運びの作風がぴったりだと考えオファーしました。
出来上がったものは手触りは峰守作品でありながらその世界は紛れもなくエリア51でした。
面白いですよ!
表紙、イラストは僕が描いてます。
お住まいが滋賀なので早めにお帰りなるとは思いますが、当日は峰守さんもブースにいます。
著作を持って来ればサインもいただけるかもよ!

『けつぶつ!』 400円
『ノブナガン』のファンブックを出す予定でしたがちょっと思ってたよりボリュームが出てしまい
焦らずちゃんとした物を出したいと思い今回は延期することにしました。
要は落ちました
そのかわりにノブナガン本としてオールキャラ4コマ本を出します。
4コマ漫画の経験がほぼ皆無なのでちゃんと面白くなるか少し不安です。
現在製作中で画像がないのですが、お買い求めになるかどうかはどうぞ会場でお手にとって確かめてからご判断ください。

追記
4コマ本、間に合わないので落とします。すみません。
表紙はできているので来場なさった方に先着で差し上げたいと思います。
4koma

ファンブックともどもなんとか来年早々に完成させてどうにかして通販したいと思っています。

3『エリア51』アクリルキーホルダー
アクキー 全3種各1000円
だいたい10×7cmサイズです。

4『ノブナガン』偉人缶バッジ
缶 全29種各400円

5『D51GIRLS』
d511 1000円
去年の冬コミで出したイラスト集がほんのちょっとだけ残っていたので持っていきます。
ほんのちょっとです。

それと今回もファンの方の作品を公式委託販売しますよ。

まずは今年10月に行われたトークイベントでも手伝ってくださったコスプレイヤー琴さん真原まりさんきゃなんしーさんめろこさんによる
なんと!久作品ヒロインコスプレ写真集
did.png
did2.png
作品紹介的な写真集と緊縛をテーマにした写真集の2冊出されるそうです。
原作者として毅然とした態度を保てるか自信がありません(主に下腹部の)
詳しくはこちらを↓
http://did27.blog.fc2.com/
琴さんは当日売り子もしてくださります。

もう一つはnicoさん森の犬さんによるイラスト本です。
nico.png
お二人は僕のキャリアの最初期の頃からファンでいてくれた方々で
今でも変わらず応援してくださって本当にありがたいです!
詳しくはこちらを↓
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=54055509

それでは当日お会いできる事を楽しみにしております。
大晦日ですけどね…。

10月21日のイベント

2015年10月09日 13:53

前回ちらっとお知らせした21日のイベントの詳細が発表になりました。

渋谷にあるマンガサロン トリガーさんで
トークイベントを行います。

コミック3冊同時発売という事で3誌の担当さんと僕とでトークします。
さらに僕に聞きたい事、いいたい事のある参加者の方もゲストに上げて1対1でトークする予定です。
当日はコスプレイヤーの方もお呼びして会場に華を添えていただきます。
お土産も用意しておりますのでふるってご参加下さい。

詳細はこちら↓をクリック
      ↓
     こちら

10月9日は

2015年10月08日 01:56

みなさんお久しぶりでございます。
明日10月9日に拙作『ノブナガン』『エリア51』『ジャバウォッキー1914』のコミックが3冊同時に発売されます。

『ノブナガン』は今巻で完結、はじめてちゃんと最終回を描けました。前巻から話がぐっとハードになって自分でもこれちゃんとハッピーエンドになれるのかと思いながら描いてきましたが、どうなったかは是非その目でお確かめいただけたらと思います。
『ジャバウォッキー1914』は以前書いた『ジャバウォッキー』と同じ世界線で、舞台を第一次世界大戦下に移した物語です。前作を未読の方でも問題なく読んでいただけるようになってます。前回がヴィクトリア朝、今回が第一次大戦、となると次作があれば冷戦下のローマが舞台か?…(キムニューマン脳)
そして『エリア51』は相変わらずです。相変わらず先の読めない展開です(作者が)
あと今回の『エリア51』はできるだけ帯を見ないで買ってくださいね

さらにこの3冊と同時に『ジャバウォッキー1914』が掲載されている「ネメシス」本誌も発売です。こちらは表紙も描きました。

さらにさらに3冊同時発売を記念して「ひさまつり」と銘打ってプレゼントやイベントを行います。

プレゼントに関しては各コミックの帯裏に書いてありますのでそちらを。だから上記のエリア51の帯も捨てないでね。

イベントに関しては書泉さんで複製原画の展示&プレゼントをするのと
https://www.shosen.co.jp/fair/22244/

有隣堂コミック王国さんでサイン会を行います。
http://www.yurindo.co.jp/yokohama-comic/4589

また21日あるイベントを行います。そちらは詳細発表されたらこちらやツイッターでもお知らせいたしますね。

最後に今回は各書店さんで特典カードやペーパーを付けていただけましたのでそれをお知らせしておきますね。

まずはコミックZINさん。
zin2
左からエリア51、ノブナガン、ジャバウォッキー1914用のイラストカードです。並べると3作品コラボ飲み会風景になる感じです。

とらのあなさん
tora
左からノブナガン、ジャバウォッキー1914用のイラストカードです。完結作からスタート作へバトンタッチといったイメージで並べられます。緑のブルマーが好きです。

喜久屋書店さん
kiku
左からエリア51、ジャバウォッキー1914用ペーパーです。マッコイの銃パイクとサモエドの銃はどちらも同じコルトガバメントがベースなんですよ。あ、サモエドのホルスター、逆手用ですね。これじゃ抜けません…

書泉さん
shosen
左からエリア51、ノブナガン、ジャバウォッキー1914用ペーパーです。3枚並べると共闘!といった感じでカッコイイです。

TSUTAYAさん
tsutaya
左からエリア51、ノブナガン、ジャバウォッキー1914用ペーパーです。同じ構図でSDタイプです。こちらは首都圏店舗限定だそうです。

どうぞ宜しくお願い致します。

感情移入について思う事つらつらと

2015年07月11日 21:09

 久しぶりの更新です。

 今日読んだwebの記事に「邦画のヒーローものは2時間悩みっぱなしなことも」という一文があって何でそんな風潮が蔓延してるのかなーと考えてみたんですが、「感情移入」というものが誤解されているのが原因ではないかと思います。

 「キャラに感情移入できない」という批評ははもうほとんど定型文化されてますが、多くの人は「共感できない」という意味で使っている気がしますがそれは正しくないと思います。感情移入できるというのはこのキャラが今こういう行動をとることが理解できるということです。この二つは似ているようではっきり違います。

 例えばダークナイトのジョーカーの行動原理なんてさっぱり共感できません。ですがジョーカーならそうするよなーと理解はできます。「カエサルを知るためにはカエサルになる必要はない」という諺がありますがそういうことです。

 超人的な主人公を出したとき「感情移入できる」ようにするためにそのキャラの普通の人間っぽさを強調した演出がされる事が多いですがそれは間違いです。超人が一般人レベルの問題にいちいち躓いていては話は進みませんしヒーロー的カタルシスがどんどん削られてしまいます。スゴイ人はスゴい事を平気でやっていいのです。ヒーローを読者・視聴者の所まで下ろす必要はないのです。ただしこのキャラなら躊躇なくこうするだろうなと理解できるように物語のはじめの方にちょっとした行動や発言で提示していたり、ヒーローになる前のしたちょっとした行動とヒーローとしてのスゴイ行動を相似形にする事であくまで我々の延長なのだと思わせたりと工夫しなくてはなりません。

 共感と感情移入は違います。理解できないキャラがいたらそれは感情移入できないのではなくて、理解できるだけ工夫を作り手が怠ったため共感できない点だけがクローズアップされただけに過ぎず、決してそのキャラが普通人じゃないからではないのです。

 感情移入は「できる」「できない」と表現されるように、あくまでこっちがしに行くものであって、キャラの方から共感させに来るものではありません。作り手として傲慢なことではありますがこれは読者や視聴者に少しの努力を強いる事ではあります。ありのままで見ていてはダメです。もちろん作り手としては世界観や舞台装置などを隙なく配置し、受け手側が感情移入しに行くための道を迷わず混乱しないよう整理していなくてはなりません。

 たまに編集さんの中にもこの感情移入と共感をごっちゃにしている人がいてずーっとモヤモヤ考えていたのでこの機会に文章にしてみました。