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明けましておめでとうございます。

2015年01月07日 18:25

2015

今年も漫画を描いてゆきますので皆様どうぞよろしくお願いいたします。

今年の目標は10キロ痩せる事です。
今日はかったら大晦日から1キロ増えていました。
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明けましておめでとうございます。

2014年01月05日 02:29

年が明けてから4日現在までお餅を9個食べました(どうでもいい報告)
今年もよろしくお願いします。
2014
↑毎回みかんの処理に苦心します。

『ノブナガン』アニメ化ですってよ!(後編あらためただの自慢編)

2013年12月29日 03:06

思い…出した!
ノブナガンのPVをすごく観てたのですっかりこれが流行語です。

使い勝手がいいのですよ。
「久さん、明日締め切りですけど」
思い…出した!
とか
「久さん最近どうですか?」
太り…出した!
とかね。皆さんも使って下さい。ところでこの記事28日中に更新するんじゃなかったかって?
思い……

で、
ノブナガン第一話第二話先行上映イベントに行ってきました。実は僕も観るの初めてだったんですが。
とても良かったです!
アクションシーン!カッコイィ!!
浅尾さん!百合ィ!!(違う)
浅尾さんとしおの病室シーンはすごくグッときました。
きました…が
はっきり言って500人も人がいる前で自分の考えた話や台詞を聞くという行為は心臓に悪い
楽しんで観られる状態ではなかったです。

イベントではメインキャストによるトークイベントがありまして
しお役の武藤志織さん、ジャック役の鈴木達央さん、ガンジー役の島崎信長さん、ニュートン役の浅川悠さん、ガリレオ役の上坂すみれさんが登壇なさりました。
会場のお客さんは9分9厘は声優ファンだったのでしょう、キャストが登場したときの黄色い悲鳴はすごかったです。
で、
武藤志織さんですよ。16歳の女子高生で声優初で主演で大勢のお客さんの前でのイベントも初でこの豪華なメンバーを仕切るトークショーの司会を任されて
さらに運営側のちょっとした不備も重なって相当緊張してテンパっていましたが、そこが可愛かったです。
上手く出来ない度に司会者用の机の後ろで軽くジタバタする様、可愛かったです。
そして最後までやりきって立派でした。
僕が16歳の頃なんていやらしい事しか考えてなかったですからね。いや、別に比べる事もないですけど。
おそらく会場にいた人全員が彼女の事を好きになったと思います。
ただ言っとくけど俺の方が早く好きになったからね!あと俺握手してっからね!中高男子校だったから女子高生というものに触ったのって生涯初だかんね!あーアニメ化してよかった!!

武藤さんはじめとしてキャストの方々はすごくキャラに合っていると感じました。特に鈴木さんのジャックはカッコ良すぎて
最近はネーム切ってるときもジャックの台詞は鈴木さんの声で脳内変換されるようになってしまって、
ただしゃべってるだけでカッコイイのでちゃんと台詞としてかっこよくなってるのか自信が持てなくなってます
血仙蟲に頼ると剣筋が鈍ると言っていた万次さんの気分です(分かりにくい例え)

それとイベント終了後会場スタッフの方から「お預かりしました」と2通程お手紙を渡されました。
原作の読者の方がいらしていたようです。あ、僕のファンもいたんだこの会場に…とほっこりしました。
内一人の方とはホールでお会いできて、会場がヤクルトホールという事もあり、自販機で本場物のヤクルトをおごって頂きました

で、
その日はそのあとノブナガンスタッフキャスト一同で忘年会があったのでそれにも参加してきました。
お店に入ると先にいらしていた武藤志織さんが
マドレーヌ焼いたのでどうぞ
と可愛らしい袋を渡してくれました。え!?マジで!?いいの!?これってまさか…そういう!?いや、君はまだ若いから知らないかもしれないけれどこれ不倫になっちゃうよ!?でもまあ…いいか
と思って隣を見たら僕と一緒に来ていた担当編集が可愛らしい袋を持ってるんですよ。
なにお前ももらってんだよ。
まあ参加者全員に焼いてきていたんですよ。まあね…。
偉いね、16歳なのに。
で、キモイね、37にもなって俺。
ちなみにこれが件のマドレーヌ。おいしかったです。
マドレーヌ

なんかしれっとメインキャスト勢のテーブルについてしまってあわわしてしまいました。
すいません、たかが原作描いたぐらいで豪華声優陣と御相伴にあずかってしまって。
ただちゃっかり色紙を用意していてサインを頂いちゃいました。
サイン

それと前日が誕生日という事でケーキまで頂きました。
ケーキ

生涯で一番豪華なクリスマスだったなあ…。

なんか自慢が続いてしまいましたが
大丈夫だよ、今年の頭から僕けっこうやな事続いてますから。先に罰あたってますからね
でもこれでプラスの方に傾いたかなぁ。てことは
来年もやな事続くよ僕きっと。
じゃあよいお年を!

P.S.
文中で中高男子校でなかったら女子高生に触れたかのように受け取られる箇所がありましたが
そんなことはありませんでした。謹んでお詫び申し上げます。

『ノブナガン』アニメ化ですってよ!(前編)

2013年12月27日 18:16

みなさん今年ももうわずかですね。
そして
いきなりブログ再開しやがって、さっき気づいたわ!もう年明けてるわ!というみなさん
明けましておめでとうございます。
ことし2013年はわたくしのデビュー10周年の年だったわけですが、コミックを6冊出したり、絶版だった『グレイトフルデッド』『ジャバウォッキー』復刊が決まったり(2014年1月です)と、まあなかなかそれっぽい年になりました。
そして
この話題にふれないわけにはいかないと思いモニターに向かっている次第なわけです。はい。『ノブナガン』のアニメ化です。

思えば僕にも自信に満ち溢れていた時代もあったわけです。自分の作品がアニメ化するのなんて当たり前だろくらいに考えていた時代が。具体的に言うとデビュー前ですね。(今考えると実に恐ろしい…)
それが段々現実を知るわけです。「あ、俺、そうでもねぇ」と。具体的に言うとグレイトフルデッドの2巻の刷り数が1巻の半分になったと知らされた時とかですかね。(すげー出だしからだな)
それで10年なんとかやってきて、二誌連載するようにもなって多少は知名度とやらも上がって来た気がしても、アニメ化なんて話の前には順番待ちの作品たちが列をなしていることに気づくわけです。自分より先に、自分より面白い漫画を描いている人たちは山ほどいる上に、この列は別に早い者順というわけではなく、後から面白い作品を描く人が現れれば全部飛び越えて最前列に立てるのです。僕自身アニメ化してほしいなあと思う作品が山ほどあるわけで。
『町で噂の天狗の子』とか『まりかセヴン』とか『フランケンふらん』とか『性食鬼』とか。
自分の番が回ってくるなんて事はまあないだろうと、別に悲観するわけでもなくフラットな気持ちでそう思うようになっていました。
それに最近の漫画の(特にアクション漫画の)アニメ化には思うところもありまして。
はっきりいってクオリティーが高すぎるわけですよ。
僕が子供の頃の漫画のアニメ化作品は、まあ言ってみれば原作ファンのコレクターズアイテムの域を出ない物も多かったです。あくまで原作が好きな人向けの、原作を補完するような、とはいえ絵が動いた方がうれしいよねくらいの、グッズとかおもちゃが出て楽しーといった感じの物がほとんどだったように思うんです。
それが最近のアニメ(それも毎週TVで放送するアニメが)は本当に出来がいいですよね。絵だって上手だし、動き方もとりあえず動いてますというのではなく、動画として妥協なくアクションしています。
あんな完璧に動いて音も音楽もついてそれで毎週観れるとなったらもう漫画に勝ち目ないじゃないですか。
乱暴な言い方になってしましますが、もう漫画を描くという作業はアニメ化してもらうためのオーディションにすぎないのではないか、とさえ思えてしまっていて、ちょっと落ち込んだりもしたけど私は元気です。(なにこの文章)
まあそんな柄にもなくまじめ気味なことを考えているところに舞い込んできたのが『ノブナガン』のアニメ化の話です。
で、その時どう思ったかですか?
ひゃっほぉぉぉう!!最高だぜぇぇぇ!!
です。
列に並んでる人たち、ご苦労さんでっす。さき行かしてもらいまっす。てなもんですよ人間なんてね!

さてアニメ化するとなって「アニメはアニメですから。どうぞ自由にやって下さい」とか言って大きく構えられればかっこいいんですけどね
あいにくそんな風には出来てないわけですよ、僕のメンタルは。
参加できる限りの打ち合わせに参加して
デザイン、プロット、シナリオ、コンテと出来るたんびにチェックさせて頂き、そして口を出させて頂きました。
まあ多分、ウザイ部類の原作者だったのではないかな…。
原作からアレンジする部分やアニメお楽しみの幾つかあるオリジナルエピソードにもアイディアを出させて頂きましたし
中の一つはプロットも書かせて頂きましたので(アニメオリキャラのサンジェルマン、すごいいい設定が出来ました。原作で使いたいくらいだ!なんで出てねーんだよ!)
「こんなの『ノブナガン』じゃない」と思われたとしてもその責任は僕にも多分にありますし
おそらくそうはならないだろうと思います。
スタッフの皆さんの原作の理解度もハンパないですしね。
そしてアフレコ現場にも可能な限り通っています。ま、これはただのミーハーな見学に近いですけどね。
マイクに向かう主人公小椋しお役の武藤志織さん(現役女子高生!)のヒザ裏を合法的にガン見しています。原作者特権です。
まあそういうキモイのはともかく、普段一人っきりで部屋にこもって作ってた物語が大勢のスタッフやキャストの全力でよってたかってより大きな物に作り上げている姿を見ると
感動してしまうわけですよ、こんな人間でも。
「幸せ者だな、『ノブナガン』って漫画は」と。
変な言い方かもしれませんが「報われた」とも思ってしまうのです。

そんなこんなで完成した第一話、第二話を先日行われた先行上映イベントで見てきたわけですが…
長いので「後編に続く」です。
たぶん明日更新します
たぶん…

『パシフィック・リム』観ました!

2013年08月18日 01:39

うすうすお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが
実は僕、怪獣とそれが出てくる映画やテレビが好きなんですよ。
まだ僕のへそと肛門の間が不毛地帯だった
実家にはビデオにとった怪獣映画が何故かたくさんありまして
少年はそれらを日がな一日見続けるという毎日を暮らしていました。
思い出せる限り書いてみると
『ゴジラ』『ゴジラの逆襲』『キングコング対ゴジラ』『モスラ対ゴジラ』『怪獣総進撃』『ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣総進撃』『ゴジラ対ガイガン』『メカゴジラの逆襲』『モスラ』『ラドン』『フランケンシュタイン対地底怪獣』『サンダ対ガイラ』『地球防衛軍』『妖星ゴラス』『マタンゴ』『ガメラ対バルゴン』『ガメラ対ギャオス』『ガメラ対バイラス』『ガメラ対ギロン』『ガメラ対ジャイガー』『ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団』テレビの『ウルトラQ』『ウルトラマン』『ウルトラセブン』特番で放送された『ウルトラマンタロウ』『ファイヤーマン』『ミラーマン』『ジャンボーグA』の四本立て
といったところです。
どれも素晴らしかったです。
子供過ぎてストーリーは覚えていないものが大半ですが
特撮シーンはほぼ1カット残らず記憶にある気がします。
撃ってはいけないザラガスを結局どうやって倒したのか覚えていなくとも
あの外皮がバリバリ剥がれて新しい体が現れるシーンは忘れようもありません。
林の中に隠れるガイラをメーサー殺獣光線車が追うシーンで
次々と光線に薙ぎ払われる杉の木が一瞬上に跳ね上がってから倒れてゆく所、
ミニチュアでこれを再現したのか!と感動すら覚えます。
メカゴジラⅡの圧倒的な火力で地面にあけた穴にゴジラを生き埋めにし
上からチタノサウルスが踏みつける大胆すぎる展開に幼少の僕は何故か性的に興奮さえしました。
どの作品にも作り手の工夫努力がつまっていて本当に素晴らしかったのです。
ただそれでも限界はあった。あったです。
どんなに工夫を凝らしても着ぐるみは重く
どんなにミニチュアセットを精緻に作りこんでも水滴や土煙は縮小できません。
限界はあった筈なのです。

が、

そんな物は子供には見えていなかった。
子供は画面に映っている以上のものを見ていたのです。
ゲスラが襲う貨物船の破れたコンテナからぼろぼろこぼれ落ちるカカオ豆が確かに見えていました。
ガイガンが胸の回転ノコギリでビルを両断した時、はじけるコンクリートとともに飛び散る細かいガラス片
窓から落ちるデスク蛍光灯ブラインドさえ見えていました。
ゴジラがくわえた電車からは逃げ遅れた乗客がぼろぼろと落ちていました、確かに!
その目は画面に映っていない部分まで見通せました。
バルタン星人とウルトラマンの空中戦はあのコンビナートに行く前に、高層ビル群の谷間を低空飛行しながらのドッグファイトが爆発とそれに照らし出される両者のシルエットをガラスにその姿を映しつつ展開していた筈だと。
キングギドラは地上に降り立った後も(着ぐるみの自重故)地に張り付いたようにならず、巨大な翼の揚力を使い一歩ごとに滑るように怪獣軍団の間を突破し全方向に光線を吐き散らし、
それを阻止するためにモスラとグモンガはあらん限りの糸を吐きギドラを地上に縫い付けようとしていたのだと。
ゴジラが戦うときは画面から伝わるその重さはそのままに、その超重量を凌駕する脚の力で地面を破砕しながら突進し、猛スピードで攻撃しているのだと。
そういう画が確かに見えていました
子供の頃は

そしてこれらは決して無かった事ではない筈です。
作っている人たちだってそれを目指して作っていた筈です。
いつかは技術的な制約を突破してより速く、より重く、より細かく、より迫力のある画を作り上げようとしていた筈です。
作り手の「今はこれが精一杯だが、だが本当はこうあれかし!」という思いを子供だった僕らは確実に受信して、脳内に見ていたのです。
いつか技術が向上すればそれは確実に実現する、この目で見られる日が来ると思っていました。
子供の頃は

だけどだんだん大人になるに従って分かってきてしまうのです。
そんな事に一生懸命になってくれるいい大人なんてほとんどいないという事を。
そんな大人にお金を払ってくれるもっといい大人などまずいないという事を。

そうこうしているうちに僕の方も確かにあった筈の脳内補完能力がどんどん失われていってしまいました。
もうあの映像を見る事は無いんだなと思い、さらにそれさえ普通の事だと思い出していました。

そして先日『パシフィック・リム』を観ました。
スクリーンには地面を穿つ程の巨体を重力から引き剥がしながら高速で突進する怪獣の姿が。
あの日見たあの姿です。
カイジュウに破壊されたビルからは大小さまざまな破片とともに中の駐車場に停めてあった大量の自動車がこぼれ落ち
イェーガーが握りつぶしたコンテナからは細かな積み荷が宙に舞う。
泣いていました、本当に
いたのです。
高層ビル群に姿を隠した怪獣がどのタイミングでどの角度からビルを突き破ってロボットに襲いかかるのがベストなのかに一生懸命になるいい大人が!
それを完成まで支えたもっといい大人が!
なんで泣いていたのか分かりました。
夢が叶ったからです

素晴らしいシーンは山のようにありました。
一々書いていたらキリがありませんが、
4ヶ月放置していたブログを突如再開して長々と気持ち悪く語り出している漫画家がいる事からもその凄さは伝わるでしょうか。
今の所2度観ましたが
少なくともあと3回は観る予定です。
皆さんも是非観ましょう。

付記1
それとこの映画を紹介する文章等にやたらと「日本のお家芸の~」とか
「日本発の~」とか「日本オタクの監督が~」だのという冠詞を見かけますが
たとえどんなに影響を受けていようがパシフィック・リムを作り上げたのは
デルトロ監督とそのスタッフの才能努力執念なのだから
それに乗っかって自国を褒めたり、彼らの成果を割り引くような事は
絶対にするべきではないと思いますよ。

付記2
特撮以外のシーンでもグッとくる所の多い映画でした。
特にあのカモメが飛び立つシーン!(まあ特撮カットではありますが…)
な演出でした。

付記3
上記の文章で平成ガメラ3部作について書きませんでしたが
勿論あれらは掛け値無しに最高です
ただあの時はまだ僕もティーンエイジャーだったので感動というより熱狂していましたね。
あのままいけばすげー事になると思ってたんだけどなあ…
縮尺できない雨を再現するために園芸用の細かい砂を降らせたというアイディアは素晴らしかったですよね。

付記4
この時
kumo-1


この時
tokusatsu

も同じような理由で涙が出ました

付記5
思いついたので…
pacific



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